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  • 2016.11.11 Friday
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私にできる事は? 最大の被災地、石巻に行って考える


東北に、子供たちのための「ネバーランド」をつくろう!

東北に、夢と希望の芸術センター「ミラクル」をつくろう!

東北に、完全自給ができる「オアシス」をつくろう!

東日本を持続可能の模範の地、「パラダイス」にしよう!

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現在までに

亡くなった方2,653人、見つからない方約2,700人

石巻は、震源に近く、最も被害を受けたゼロレベル地点です。

そこから出来るだけ近い、実現可能なところに、

地球の未来をつくる。

みんなでつくる。

僕が出来なくても、

誰でもいい。お手伝いするので、やってほしい。

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震災から3日、3月14日にアースデイ東京は

大震災支援アクション本部を設置して、

支援金の募金と直接現地支援への対策を開始した。

3月23日にアースデイ東京タワー・ボランティアセンターを作った
(実体運営はアースデイ東京の「一部の」参加者です)。

アースデイ東京タワー・ボランティアセンター
についてはこちらに書きました。

震災から2週間たった3月26日、27日、

被災地に向かう第一便が出た。

僕は志願して石巻に行った。

石巻ボランティア・ツアー
については、こちらに書きました。

現状の石巻は今、

そんな希望とは、途轍もなくかけ離れたところにあります。

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避難所となった学校に行って、ヘドロを除去した。

汚泥、木材、魚・・・

何が出てくるか、全く分からない。

石巻

被災したみなさんとお会いして、話した。

そのほとんどの人が、見てきた。

目に、焼き付いた。

記憶に、刻まれた。

その体験は、とても僕には測り知れない。

そんな生ぬるい状況ではありますが、

精いっぱい、力になりたい。

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実際に見た被災地は、どうでしたか?

子供達は、どうでしたか?

そして一番聞かれるようになったこと。

「私には、何が出来るでしょうか?」

僕はまだ、答えられていません。
 
答えをまだ、

聞いたこともありません。


あれから1ヶ月 2011年3月11日 東日本大震災

 3月11日の東日本大震災から、まる1ヶ月が経ちました。

今日も大きな地震がありまだ予断を許しませんが、

そのときの事を振り返ってみる事にしました。

そうしないと先に進めないので。


そのとき僕は、仕事で九段下にいました。

仲間と別れて、九段下の駅のホームに到着した時。

コンクリートの下で、大地が激しくうねった。

「大きな地震が発生しました。避難してください。」

みるみるうちにたくさんの人が地上にあふれた。

避難地に向かう途中に、人垣が出来ていた。

九段会館。

10人くらい人が地面に横たわっていた。

さらに次々と人が担がれて、運ばれてきた。

惨状を目の当たりにして、思った。


「これは、大変なことになった。」


1時間ほどしたが、電車も止まったまま。

携帯電話も、iPadのインターネットもつながらなくなった。

家まで歩いて帰る。

路上を歩く人の数がどんどん増えてゆく。

約3時間で家の近くにたどりつくと、

ラーメン屋はなぜか普通に営業していた。

ラーメンを注文しながら、こう思った。

「阪神大震災ほど大変ではなさそうだ。」

家に帰って、インターネットがつながった。

とんでもない。

−震源は東北沖という事。
−市原で石油コンビナートが炎上している事。
−家に帰れない人が続出している事。
−先ほど通った九段会館で、2人の方が亡くなられた事。
−大きな津波でたくさんの被災者が出ている事。
−福島の原子力発電に大変な問題が起きている事。

情報が入るにつれて、

視界が開けるにつれて、

見たくない現実が、広がってゆきました。

これは現実に起こっている事なのだろうか。

これは、

日本で起こっている事なのだろうか・・・

地球の怒りだろうか。

ハイチ、インドネシア、チリ・・・

そして日本にも来てしまった。

マイケルが訴え続けていた事を、初めて実感した。

僕は本当に、このことに真剣に向き合っていたのだろうか。

マイケルのメッセージをフォローしていたんだろうか。

震災の次の日、

僕は1人になって初めて炊飯器でごはんを炊いた。

出来るだけご飯を炊き貯めよう。

明かりをつけず、暖房をつけず、

普段と比べれば、冷えた心と体で、

炊けたご飯をしゃもじですくって、

そのまま食べた。

その日は白いごはんだけ食べた。

おいしくて、申し訳なくて、涙が出た。

涙が、止まらなかった。

僕たちは、何かを変えてゆかなくてはいけない。

そう思いました。

では、

一体、何ができるのだろうか?

考え続ける毎日が始まりました。

あれから1ヶ月。

僕に出来た事はまだ、すごく小さい。

けど少しづつ、何をしたらいいのか、

なんとなく、わかってきている気がする。

力を合わせて、頑張りましょう! 東北地方太平洋沖地震

地震から一夜明けました。 

残念なことにたくさんの被災者が出てしまっており、
未だに起こっている事を信じられません。 

被災者のご冥福を心から祈るとともに、 
余震・二次災害に備え、
力を合わせて万全の準備をしたいと思います。

フォローMJ'sメッセージWEB版に地震お役立ち情報を集めました。 

■フォローMJ'sメッセージWEB版 
http://followmj.bbs.fc2.com/ 

また、マイケルやもHP
では当面の間「地震お役立ち情報」
をTOPに配置します。

力を合わせて、頑張りましょう! 

目黒のさんま祭り 2009年9月6日

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今年も、 「目黒のさんま祭り 」に行ってきました。

目黒のさんま祭り」 とは、旬の秋刀魚を炭焼きで無料配布するイベントで、例年1万5千人以上の人出でにぎわいます。「目黒でさんまが漁れる訳でもないのに、何で目黒でさんま 祭りやねん」と素朴につっこみたくなりますが、『目黒のさんま』という古典落語にちなんで目黒駅前商店街が開始したという事です。

この日の為に用意される「さんま」は岩手県宮古市から、付け合せの「すだち」は日本一の産地・徳島県神山町から、さらに「大根おろし」も栃木県那須塩原市 高林の青年団『高林雷の会』よりすべて無料提供を受けているとの事で、さすがにこれだけのイベントとなると、産地も黙っていません(笑)


毎年、必ずニュースで取り上げられるこのイベント、10時に配布開始ですが、昼すぎに家を出たら、目の前まで行列が並んでいて、最後尾は、五反田駅近くまで達してます。
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目黒駅前に、炭焼きの煙が立ちのぼります。
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さんまを焼いているところ。おいしそうです!
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さんまをゲットする人々。
13時にありつけた方は、9時頃から並んでいたそうです。
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・・・という事で、今年は、近所のファミマで本日限定「さんま寿司」480円也を買って食べました。
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おいしいものに対する人々の関心の大きさに、ただ驚くばかり。

このイベント、他にも目黒のさんま寄席、露店、阿波踊り、大道芸大会、野外コンサート、富くじなど周辺催事ももりだくさんです。
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さんまを求める列は、夕方ちかくまで続きました。
夜には何事もなかったかのように、いつもの目黒駅に戻りました。
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なお、目黒区側(こちらは品川区側)で行われる「目黒のさんま祭」は9月13日開催です。
興味のある方は、気合を入れて並びましょう!

JUGEMテーマ:日記・一般


合掌!忌野清志郎さん

ユニバーサル シグマ
これぞ起爆点
世代を超えて清志郎とRCの凄さを知るならこの一枚!
今すぐ買え!

5月2日に、忌野清志郎さんががん性りんぱ管症の為58歳で亡くなられました。

80歳になっても100歳になっても、あの格好のまま歌っている事しか想像出来ないので、
その事実を数日、受け入れる事が出来ませんでした。

冥福を祈るとともに、キヨシローとRCサクセションの回想を記したいと思います。

僕は、生まれた時から、ロックンロールが嫌いでした。
アーティストも観客も、露骨にトランスしてしまっているのが格好悪いと思っていた。
見るのも恥ずかしかった。

RCサクセションとの出会いは中学時代でした。
当時はYMOに衝撃を受けて、テクノポップをむさぼるように聴いていた時でした。

それまでのRCサクセションへのイメージは、パンク臭すら漂うハードロック・バンド。
あんまりカッコよくないな〜と思っていました。

ある日、誰かのオールナイトニッポンで聴いた"トランジスタ・ラジオ"が、翌日の授業中リフレインして頭から離れなくなった。

強烈に気になり出しました。

すかさず、レコードレンタル「友&愛」(今でいうTSUTAYA)で借りてきたのが、久保講堂でのライヴ・アルバム「RHAPSODY」。それを聴いた瞬間から、ハマった。

ハマりまくった。

生まれて初めて、ロックンロールを心底聴き入りました。
何でこの人の歌は、ここまでビシビシと、魂(ソウル)に伝わるのだろうか。

チャボ(仲井戸麗市)とのコンビは、さながらローリング・ストーンズ、でもキヨシロー本人はオーティス・レディングやサム&デイヴ、ジェームス・ブラウンといった黒人のリズム&ブルースにとても影響されていました。

FM東京の「セレクテッド・アーティスト」という番組がありました。新作アルバムまるまるオンエアしてしまうような掟破りな番組で、よくエアチェックしていました。
でRCサクセションの古今東西特集で初めて”僕の好きな先生”を聴きました。

フォークだったというのも驚きだし、当時からこんな歌い方をしているのも驚きでした。

エンジェル”、”スロー・バラード”・・・
何でこんな格好をしていて、こんな美しい歌を歌えるのだろうか。

何かにつけ意表をついたエキセントリックぶりに、底のない音楽性に、完璧に釘付けでした。

そして・・・ひそかに妄想していた事が実現しました!

い・け・な・いルージュマジック”、YMOの坂本龍一、"教授"とのコラボです。
当時ニューミュージック系アーティストは出演拒否が常道の中、ザ・ベストテンにあっさりと出演。

サマー・ツアー”ではRCサクセションとしてもザ・ベストテン出演。
最高にうれしかった・・・が同時に、醒めた。

多くの価値を追い求める高校生はRCサクセションから次第に遠ざかってゆきました。

そのときから、キヨシローは、日本の音楽シーンに、キヨシローイズムを伝授してゆくような段階に移ったと思います。
もちろん、その後一貫して現役だったし、
ザ・タイマーズでは、"あこがれの北朝鮮”など、ますますアブナイ曲をリリースし、
後になればなるほど、純朴かつ強烈なメッセージソングが増えていきました。
影ながら、そんなキヨシローの活躍をうれしく思っていました。

僕の好きな先生は、僕の好きなおじ(−)さん。

その先生よりも先に逝ってしまうなんて、あまりにもエキセントリックすぎますよ。

”い・け・な・い”のPVのように、棺桶から目覚めてまた歌いはじめているのでしょうか。

はたまた、神様になって降りてくるのでしょうか。

ロックンロールを教えてくれた神様・忌野清志郎さん、ありがとうございました!

JUGEMテーマ:音楽
 

早稲田祭 2008 散策記

大隈講堂 2008
11月2日、母校の早稲田祭に行きました。

卒業後、学園祭に行くという発想がなかったのですが、当時と現在をクロスオーヴァーして考えるのによい機会と思い、昨年から足を運ぶことにしています。

まずは高田馬場から早稲田まで徒歩で歩いて、今の学生のファッションを拝見。総じてチープ&シックですね。ユニクロ系や量販店で売っていそうなカジュアル・ウエアが多いです。
日経平均がバブル崩壊後の安値に近づき、「リセッション」(減退)を通り越して「リセット」(1から出直し)状態というサブプライム・ショック。

若者のファッションはこの不景気の世相を映しているのでしょうか。

ちなみに、
自分の学生時代はバブルの絶頂期だったので、ソバージュやワンレングスの髪型に太い眉毛に濃いルージュ、ピンキー&ダイアンの肩パッド入りボディコン・スーツで、

『お前それマハラジャ行く格好そのまんまじゃん!』


と突っ込みたくなる女子(女子大生ですね。早稲田学内にはあまりいませんでした)が冗談ぬきで多かったです。学生サークルのダンパばやりの真っ只中でもあった(それがエスカレートしたのが世間を騒がせるあの事件でした)ので、学園祭もダンパも一緒といえば一緒でした。

西門からキャンパスに入るとすぐ、合格掲示板が並んでいたあの場所が見えます。お世話になった14号館、15号館は、立派なインテリジェント・ビルに生まれ変わっています。
僕は学生時代の前半に授業そっちのけで舞台活動に傾注して、相当単位を落としていましたので、後半本当にきつくて、今でも留年する夢を見ます。
キャンパスに入るなり、そんな当時の記憶が鮮明にフラッシュ・バックします。

当時と現在の革命的な違いは、やはりインターネットと携帯電話に尽きますね。

このコミュニケーション手段があったら、キャンパス・ライフはもっと違ったものになったのではないかと思います。サークル選びや履修選択の際も、今では代返可能や通知表の評価の甘い授業のなどがインターネットの情報で簡単に入手できるのではないでしょうか。

当時のお店はまだ残っているだろうか。ということで学外を一周するのも重要なテーマです。
大盛カツ玉牛の三品、つけあわせのスパゲティまでてんこ盛りの洋食のライフが残っています。スペシャル・ドライカレーのカレーショップ藤、バナナメンチやチョコとんかつのフクちゃんはなくなってしまいました。三朝庵、キッチン・オトボケ、メルシー、キッチン・ミキに雀荘・沢田家なんかも健在です。
うれしいですね。

早稲田 三品
大盛カツ玉牛、本当にお世話になりました!

肝心な早稲田祭のコンテンツについてですが、

映画、演劇、ダンス、バンド、その他パフォーマンスの数々と自己表現の宝庫です!
当時は学術系の研究発表などの比重が多かったのではないかと記憶しますが、今やアート一色という感じで、とてもよい傾向ではないかと思います。
パフォーマーを目指した自分としてはうれしい限り。

ここでやもBThere!のオススメをひとつ。

『ザ・ナレオ』
R&B専門のバンド・サークルです。
http://www.thenaleio.com/
昨年ちょっと拝見しましたけど、20歳前後の若人たちが、アベレージ・ホワイト・バンドとかミニー・リパートンとかやっちゃうんですよね。

本当に君たちは、スバラシイ!(王監督風)

ちなみに今日はやってなかった(笑)明日、余裕あったら顔出しますネ!
3日7号館1F会議室で、12時から17時までです。
http://naleio2008.exblog.jp/tb/9771571

早稲田祭に行く方、R&Bフリークの方、必見ですYO!

ということでこの早稲祭、
在校生で、自己表現をしたいと思っている人は、ぜひ出演するとよいと思いますし、将来起業やイベント・プロデューサー、広告業界などを目指すならば、実行委員をやるといいと思います。

早稲田地ビール
早稲田地ビール@450円ナリ。
コクがあって、ほんのり苦味が残る。懐かしいビールの味がします(昔のキリンっぽいかな?)

JUGEMテーマ:日記・一般
 

第13回 目黒のさんま祭り 2008


「目黒のさんま祭り」に行ってきました。

目黒のさんま祭り」とは、旬の秋刀魚を炭焼きで無料配布するイベントで、例年1万5千人以上の人出でにぎわいます。「目黒でさんまが漁れる訳でもないのに、何で目黒でさんま祭りやねん」と素朴につっこみたくなりますが、『目黒のさんま』という古典落語にちなんで目黒駅前商店街が開始したという事です。

この日の為に用意される「さんま」は岩手県宮古市から、付け合せの「すだち」は日本一の産地・徳島県神山町から、さらに「大根おろし」も栃木県那須塩原市高林の青年団『高林雷の会』よりすべて無料提供を受けているとの事で、さすがにこれだけのイベントとなると、産地も黙っていません(笑)


毎年、必ずニュースで取り上げられるこのイベント、去年末にこの近くに引っ越した時から気になっていましたが、10時開始で、10時半に家を出たら、目の前まで行列が!
列の最後尾は、なんと、隣の五反田駅近くまで達してます。


目黒駅前に、炭焼きの煙が立ちのぼります


大ぶりのさんま。おいしそうです!


さんまをゲットする人々

・・・という事で、あまりの混雑に、近所のすし屋で本日限定「さんまとまぐろにぎり」700円也を買って、家に帰って食べました。


おいしいものに対する人々の関心の大きさに、ただ驚くばかり。

このイベント、他にも目黒のさんま寄席、露店、阿波踊り、大道芸大会、野外コンサート、富くじなど周辺催事ももりだくさんです。

なお、目黒区側(こちらは品川区側)で行われる「目黒のさんま祭」は9月14日開催です。
興味のある方は、気合を入れて並びましょう!

JUGEMテーマ:日記・一般



おめでとう! マイケル・ジャクソン 50歳


"キング・オブ・ポップ"マイケル・ジャクソンが8月29日に50歳の誕生日を迎えました。

僕がブラック・ミュージックを好きになったのも、ダンスを好きになったのもマイケルの影響で、この人が築いてきた歴史をリアルタイムに経験できた事は、本当にラッキーだと思います。

これからもずっと、長く活躍してもらいたい!

去年の誕生日の時、新アルバムの話に触れましたが、少しづつ情報が入ってくるものの、未だ発売についてはいつになるか分かりません。

その間、「スリラー25」がリリースされ、そして生誕50年を記念したファン投票によるベスト・アルバム「KING OF POP」が世界20国で発売されます。
だんだん、マイケルの足音が近づいてきた感じがします。

そろそろリアルにマイケルを聴いた事のない人達も増えているので、このコンパクトに代表曲が収録されたベスト・アルバムは、多くの新しいファンをもたらす事と思います。

そして新アルバム、この事を考えるともう、ワクワクが止まらな〜い!!!

「KING OF POPーJAPAN EDITION」9月24日発売
01. ビリー・ジーン / Billie Jean (Single Version)
02. マン・イン・ザ・ミラー / Man In The Mirror (Album Version)
03. スムーズ・クリミナル / Smooth Criminal(Radio Edit/ Album Version)
04. スリラー / Thriller (Single Version)
05. 今夜はビート・イット / Beat It (Single Version)
06. バッド / Bad (Album Version)
07. ブラック・オア・ホワイト / Black Or White (Album Version)
08. ヒール・ザ・ワールド / Heal The World (7”Edit)
09. ロック・ウィズ・ユー / Rock With You (Single Version)
10. ヒューマン・ネイチャー / Human Nature (Album Version)
11. ウィ・アー・ザ・ワールド (デモ・ヴァージョン) / We Are The World (demo)
12. セイ・セイ・セイ / Say Say Say (Album Version)
13. スクリーム / Scream (Album Version)
14. リメンバー・ザ・タイム / Remember The Time (Album Version)
15. オフ・ザ・ウォール / Off The Wall

16. ベン / Ben (Single Version)
17. スリラー・メガミックス (ラジオ・エディット) / Thriller Megamix (Radio Edit

JUGEMテーマ:音楽



三浦知良(キング・カズ)さんの自筆サインをゲット!

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昨日は所属していたサッカーチームの仲間の結婚パーティに行きました。
恒例のプレゼントコーナーでは、景品の中に横浜FC関係の方から入手したという、三浦知良(キング・カズ)さんの自筆サイン入りボールとユニフォームがありました。

チームメイトの1人が幸運にもボールをゲットしましたが、僕がカズをリスペクトしている事を知っている彼は、そのボールを僕にくれるという。
当った奴もストライカーだし、せっかく当ったのだからと何回も断りましたが、他の仲間の勧めもあり謹んで頂きました。

みんなありがとう!家宝にします!!

早く、カズさんと直接この話が出来るようにならねばと思いました。

JUGEMテーマ:スポーツ



ありがとう! オリバー・カーン引退

今日は久々にサッカーの話です。

ドイツ代表ゴールキーパーのオリバー・カーン(38)が現役を引退しました。

日韓ワールドカップ2002での勇姿はサッカーファンでなくとも鮮明ではないでしょうか。
現役最後の今シーズンはブンデス・リーガ最少失点記録により所属のバイエルン・ミュンヘンの優勝に貢献、まさに有終の美です。

僕も38歳までゴールキーパーをやっていたので、オリーの大・大ファンです!
日韓ワールドカップの時は、4回もドイツの試合を見に行きました。。

オリーのプレーは、ブッフォンやバルデズ、カシジャスなど他のヨーロッパの超一流GKと比べて、瞬発力や反射神経は高くはなく、ペナルティエリアを出るような事もないし、足技もあまり得意ではない、非常にクラシックなスタイルです。

それでも世界No.1GKと多くが認める彼のプレイには「リアリティ」がありました。

まず第一に「セーフティプレー」。70%安全にキャッチ出来ないとパワー・パンチングで遠くまで吹き飛ばす。そしてもうひとつ「コースカット」。これは分かる人でないと分かりませんが天下一品で、奇跡的セーブの数々の裏には、彼ならではのポジショニングが光っています。

一番印象に残ったプレイは、日韓ワールドカップのカメルーン戦。
相手FWと1対1の場面で、シュートを打たず抜きにかかる動きを最後まで読み切り、オリーの目の前で金縛り状態になって止まってしまった。更にその後わざとニアポストを空けてシュートを誘い、絶望的ピンチを救ったあのシーン。派手なセービングではありませんでしたが、マジックでした。

とにかく・・・たくさんの名場面を、僕はいつまでも忘れる事はないでしょう。

オリー、本当にありがとう!


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